1956-11-28 第25回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
防衛庁、特別調達庁あたりも、こういうことについて厳密な調査をなさっておらないどころか、しようという意欲すらないというふうにわれわれは察知することをはなはだ遺憾とするのです。英国なんか、私資料で調べてみたんですが、三人以上の要請があったときには、騒音調査車を出動させて、そして適当な警告を発し、また処置をする。公衆衛生局で脳の圧力だとかあるいは消化機能あるいは新陳代謝などの調査もやる。
防衛庁、特別調達庁あたりも、こういうことについて厳密な調査をなさっておらないどころか、しようという意欲すらないというふうにわれわれは察知することをはなはだ遺憾とするのです。英国なんか、私資料で調べてみたんですが、三人以上の要請があったときには、騒音調査車を出動させて、そして適当な警告を発し、また処置をする。公衆衛生局で脳の圧力だとかあるいは消化機能あるいは新陳代謝などの調査もやる。
それに対して農地については農地法で相当やかましく言つておるにかかわらず、特別調達庁あたりでこれをキヤンプに使うからといつて借地の形で取上げられたことに対して、農林省の農地法で処置なさる方面としてはそれでいいのですか。これを依然として農地として置いておられるのか、それを宅地に変更されたのか、その点がわからない。
但しそれの影響に対してどういう補償をするかという問題については、これは特別調達庁あたりでも考えておるところでありまして、この国有地については閣議決定によつてきまつたわけであります。
併し或る特定の地域に関して面白くない意向があるとすれば、これに代替すべき場所を与えてそうして条約上の義務を果すことができるならば、それは我々として当然そういうように弊害も少い所を提供して義務を果し得るのでありまするが、現実の問題としてはどこでも演習地の指定など受けることを喜ぶ所はないので、外務省といたしましては特別調達庁あたりとも連絡し、又関係官庁と連絡して、軍の必要も満たし且つこちらから見て一番弊害
しかもその日その日をその土地で暮しを立てている灰焼きの諸君には手薄であるという発言がありましたが、これはあらためて何ゆえにそういうようなことが起きているか、それは外務当局の手落ちであるか、あるいは特別調達庁あたりの手落ちであるか、あるいは村当局の手落ちであるか、参考人はどうお考えになりますか。
天皇直属の検査院から国民に奉仕する検査院とかわつている建前からいうならば、国の財産を不当に安い価格で売却したとか、あるいは会計取扱いの不正を防止するとかいうことばかりでなしに、国民一般が不当にこうむつた損害を防止する建前からも、これは厳重に検査して警告も与えなければならぬのではないかと思いますが、そういうことについてどういう御意見があり、かつ今までそういう不当に遅れておつた家賃の払い等について、特別調達庁あたり
特に事の性質からいつて、特別調達庁あたりの売渡しの問題は、何らか制度の上でもつと検討を要するものがあるのではないかと思う。売渡しについて特別の何か機関にかけて、不当な損害をこうむらないように、事前に防止する制度を設ける。そういうことについての積極的な改善策というものを、検査院あたりで考えられたことがあるかどうか、もし考えられておるならば、そういう案がおありならば、ひとつお知らせ願いたいと思います。
またこういう問題について、特別調達庁あたりに何か考究していただければということを盛んに言つておるのですが、特別調達庁からも、そういうような意見はさらに出て来ない。特別調達庁に頼むとすれば、そういう婦人を一定のところに収容しまして、特別な地域をこしらえて、そこでそういう人たちを相手にしてもらつたらどうかということを、地元の人たちは言つておるのです。
そういうときに政府の代表機関である特別調達庁あたりが、あたたかい気持で実情を調査して、できるだけのことをしてやらなければいかぬと思う。今度のB二九の墜落の問題と福岡市の下臼井の問題と関連して、私はこの際お尋ねしておきたい。店をぶちこわしたというような小さい問題はたびたびあるのです。ところがほとんど問題にならない。向うさんがしなければ、日本の政府機関で何とかこれを解決しなければいかぬ。
○大橋国務大臣 先ほど損害の賠償の要求につきまして、他の官庁と申しておりましたが、これはおそらく特別調達庁あたりがそれに該当するのじやないかと思いますが、(「厚生省だ」と呼ぶ者あり)厚生省でございますか——地方官庁といたしましては、都道府県知事がこの仕事を担当いたしております。従いまして、さような道が国内的に備わつておるということをまず申し上げておきます。
今まで終戦処理費関係で調達して来ておつたものは、それは割に円滑に処理されておつたようですが、国際連合の線で来た調達の場合には、特別調達庁あたりでも、本件についてはまだ承知しておらないというふうな係官の答弁に接したこともあるのですが、現在はその点円滑に行つておりますかどうか。たとえば施設をするために農地の接收をする場合がございます。
○説明員(河野一之君) これはちよつと手許に持合せておりませんが、例えば石炭單価で申しますと、特別調達庁あたりで入札した価格がございます。それから鉄道なんかは四半期、或いは場合によれば毎月入札しております。六千カロリーの炭で三千八百円じやなかつたかと思います。それから特調で五千カロリー乃至五千五百カロリーで二千七百円くらいじやなかつたかと思います。今正確なことは記憶いたしておりません。
それから特別調達庁あたりの支払いの状況は、最近ぐつとふえておりますか。
この政府に対する不正手段による支払請求の防止等に関する法律を廃止する法律案は、きわめて厳格な規定によりまして原価計算をやり、それらの書類を出し、それを一々また監督するという、きわめて順次ではあり過ぎるが、そういうことまでしてやらなければならなかつた事情があるわけてございますが、このようにきびしい監督、計算のものにおきましても、なおかつ特に特別調達庁あたりでは非常な不正が起りまして今度国会におきましても
こういうことに対して大蔵省あるいは特別調達庁あたりが、どういう考えを持つてやつておるのか。それを聞かないことには、どうもぐあいが悪いと私たちは思う。これは單に法文の上だけではなく、事実の上から私たちは現在のやり方を批判する責任があるわけです。労働省の方はそれでけつこうです。
○河田委員 労働関係はそれてよろしいのですが、終戰処理費、特に特別調達庁あたりで使うもので、大蔵省関係の分で決算上会計検査院から指摘されておるものが、非常にたくさんあるわけです。ことに最近も横浜の特別調達庁でやはり問題があつたようでありますが、こういう問題に対してとのような方針を持つて監督しておられるか。特に最近における横浜あたりの特別調達庁の問題について、御説明願いたいのであります。
それからまたこの事務の問題ですが、特別調達庁あたりで十分にこの資料を準備しましてなるべく繁雑な手数を預託銀行にかけないように、手数料の点も安くやらせるように準備されたいと思うのであります。また他の方面に比べまして、たとえばこの労務者に対しては、支拂い促進について便宜が與えられる。
たとえば特別調達庁あたりで、進駐軍の使用ということで買い込んだものが、進駐軍の使用から解除されて、大分たまつておるものがある。あるいは産業復興公団にもそういうものがありまして、これも至急処分したいという考えのようであります。そういうふうに政府もしくは公団あるいは専売公社、国有鉄道、こういう方面の所有に属する物品で、ただいまのところ売拂いを考えておるものの内容を、ひとつ御説明願いたいと思います。